当院の内視鏡の特徴

当院の内視鏡の特徴

内視鏡検査のご案内

胃がんや大腸がんは、早期発見・早期治療をすれば、ほぼ完治する病気です。
その最も有効な発見方法は定期的な内視鏡検査です。
これまで検査を受けたことの無い方も、ぜひ検査を受けましょう。当クリニックでは、胃(上部消化管)内視鏡と大腸(下部消化管)内視鏡を行っております。

検査 実施曜日 時間
胃(上部消化管) 月・火・水・金・土
8:40~10:00頃(注1)
8:40~10:30頃
大腸(下部消化管) 月・火・水・金
13:15~15:15
11:00頃
土(第1・第3) 13:00~15:00

(注1)診療の状況により、遅れることがあります。
内視鏡検査は、原則事前に診察を受けて頂きます。(検診等で特殊な場合は診察を省略することがあります。)

当クリニックではより精度の高い検査を行うために、積極的に最新の内視鏡設備・手法を導入しています。特に、画像技術の進歩によって、検査精度は飛躍的に向上しています。
下記にその一部をご紹介いたします。

ハイビジョン内視鏡・拡大観察

ハイビジョン内視鏡今ではかなり普通になりつつありますが、使用するスコープによりさらに画像が鮮明になり、これまでの内視鏡では発見が難しかった変化が認識しやくなりました。
モニターに映し出される画像の精度が飛躍的に高まった分、診断の精度もそれだけ高くなり、早期発見早期治療につながります。
画像をご覧いただいた患者さんが、その鮮明さに驚かれることもよくあります。

より正確な診断を実施するために拡大観察も実施しております。

狭帯域光観察(NBI : Narrow Band Imaging)

特定の波長の光を当て、血管を際立たせることにより、毛細血管などの細部にいたるまで組織を鮮明に観察する方法です。また当院では、大腸に拡大機能を有するスコープを使用することにより、さらに詳細な観察が可能です。
たとえば大腸内視鏡でポリープを発見した際、診断の為に生検(組織の一部を採取すること)を行うことも頻繁にありましたが、鮮明な画像が得られるようになったことで生検を回避することが可能となりました。小さな腫瘍であればその場で切り取ることができ、患者さんにとっては繰り返し内視鏡を受ける必要がなくなりました。

拡大観察

苦痛の少ない内視鏡を目指して

苦痛の少ない内視鏡を目指して内視鏡に関しては、「苦しい」というイメージを持っている方が、相当多いようです。(経験者に限らず、未経験者でも)
胃の内視鏡の場合、最も不快なものとして嘔吐反射(オエッとする反応です)が挙げられます。実際は、全くオエッと言わない方も数多くいらっしゃるのですが、「苦しかった」「つらかった」という評判の方が広まりやすいようです。しかし、熟練した内視鏡医が検査をすれば、皆さんのイメージよりもずっと楽に検査を受けることができるのです。もちろん、全く苦痛がないとは申しません。中には苦労されている方もいらっしゃいます。そのような方には、嘔吐反射が起きにくい経鼻内視鏡という選択肢もあります。鎮痛剤・鎮静剤などの使用により、楽に受ける方法も選択できますので、下記を参考にお気軽にご相談ください。

経鼻内視鏡

内視鏡スコープ患者さんの負担を軽減する効果が大きいため近年普及してきています。
まず内視鏡の直径が5.9mm(一般的な経口内視鏡は9mm前後)と極細です。直径が細くても、口から挿入した場合、嘔吐反射を起こす可能性がありますが、鼻から挿入することにより、嘔吐反射を回避しやすくなります。

※鼻から通過する際の通り道(鼻腔)が狭くて、通過できないことがありますのでご承知ください。また、鼻腔が狭いと、通過はできても鼻粘膜は繊細なため出血することもあります。なお、経口で使用する太いスコープに比較すると鮮明さでは劣るという短所はありますが、経口では受けたくないという方は経鼻でも定期的に受けることで早期診断につなげられます。

鎮静下内視鏡

当クリニックでは、さらに内視鏡を楽に受けていただけるように、ご希望により鎮痛剤や鎮静剤の使用を行っております。
鎮痛剤は嘔吐反射を弱くする効果があります。眠くなる作用はありませんので意識がなくなることが不安な方にはお勧めです。
また、鎮静剤には苦痛を軽減し緊張を和らげる作用があり、とても楽に検査を受けていただけます。以前に内視鏡を受けて苦しい経験をされた方、また初めての経験だけれども、不安が強い方は予約時にご相談ください。

注意

  • 検査後しばらく意識がもうろうとした状態となるため、1時間程休んでからお帰りいただきます。検査日のスケジュールにご注意ください。
  • 検査日は終日、車の運転をおひかえください。

受動湾曲機器と硬度可変スコープ

大腸内視鏡の場合は、腸を伸ばしたり、捻ったりする時に痛みを感じます。極力、腸を伸ばしたりしないように工夫をしていますが、伸びてしまう状況になっても、「硬度可変スコープ」は、検査中の内視鏡スコープ自体の固さを自在に変えることで、腸の伸びを抑えて痛みを軽減させることができます。また、スコープ先端付近を軟らかくした受動湾曲により、屈曲部の通過がスムーズになります。このスコープにより多くの方が鎮痛剤や鎮静剤を使わずに大腸内視鏡を受けられています。

スコープと受動湾曲

内視鏡用炭酸ガス送気装置(UCR)

炭酸ガス送機
内視鏡検査では、消化管の内腔を観察するために、空気を送り内部を伸展させます。
従来は空気を使用していたのですが、検査後「お腹が張って苦しい」「痛い」など、ある程度の不快感を伴う原因でした。
そこで、空気に比べて生体吸収性に優れている炭酸ガス(二酸化炭素;CO2)を使用することにより、腸管の拡張をすみやかにとり、不快や苦痛が緩和されます。この炭酸ガスは腸管から自然に吸収されて、呼気(吐く息)に出ていきます。そのため検査終了時でも、既にお腹の張りはありません。
当院では、検査時間が長く送気量が多くなりやすい下部内視鏡の際に使用しています。

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